私が付き合った地下アイドル ～交際のきっかけ～

こんにちは。サイバです。
前回の記事では「アイドルと物販中に話すこと」というテーマで記事を書きました。
今回は少しテーマをかえて、私が過去に交際した（交際させてもらった？）地下アイドルさんについて書こうと思います。

１ファンから始まった片思い

よくネット記事を見ていると、
アイドルと付き合うには
「会社のスタッフになったほうがいい」とか
「イベントの裏方になったほうがいい」とか
「仕事をお願いするクライアントの立場になったほうがいい」
という話があります。

たしかにこれはそうだと思います。
私が交際したアイドルから聞いたことですが、アイドルメンバーと親密な関係になっていたカメラマンスタッフがいるという話も実際聞きました。

ですが私の場合は１ファンから始まって恋愛に発展しました。

相手の地下アイドルについて

ここで少しの相手のアイドルについてもお話ししておきます。
年齢は当時２１歳、メンバーが６人の地下アイドルグループに所属していて、キャリアは３年程度でした。
グループの中では一番人気ではなかったものの、２番目か３番目くらいに人気はあったはずです。

見た目はキレイ・美人系でしたが実は隠れアニメオタクで、２１歳なのに昔のアニメにすごく詳しくて、その辺で私とはとても話が合いました。

性格はアイドルやってるときは控えめで「私なんて２番手３番手で十分です（ハート）」というキャラを演じていましたが、実はライバル心がとても強くて、隙あらば他メンバーのファンを獲得してやろうとこっそり目論ろんじゃう娘でした（笑）。

交際につながったきっかけ

私がももクロファンだったことはプロフィールにも書きましたが、その後地下アイドルに少しずつハマり、彼女がいたグループにどハマりしました。

数十回とライブや撮影会に足を運んで、とにかくその子と話す時間を作っていきました。
つながったきっかけは、ありがちかもしれませんが、
ラブレター（ファンレター）です。

ライブ後の物販のときに手渡しで毎回こっそりと渡すことが出来たのですが、その辺が少しゆるめの事務所だったのも嬉しいことでした。

手紙はファンレターやバースデーレターとしてそれまでも何度も渡していましたが、意を決して自分の携帯の番号とメールアドレスを書いたラブレターを渡して、１週間後にメールの連絡をもらいました。
連絡が１週間空いた理由について後から聞いた話だと、やはりファンと連絡を取り合うことに彼女も悩んでいて、すぐには返信できなかったようです。
でも連絡をしないと私とイベント会場で会うことが出来なくなるということを天秤にかけて、連絡するのを決めてくれたようです。

このときはめちゃくちゃ嬉しかったですね。
もちろん彼女からしたら私はまだ「ただの１ファン」だったと思いますが、好きと思われるように頑張ろう（もっとイベントに行こう！ｗ）と思ったのをはっきり覚えてます。

ちなみに、この２ヵ月後に彼女と付き合えることになります。

ちょっと長くなりそうですね（汗）。
１回にまとめて書こうと思っていたのですが、彼女のことや交際の詳しいことはこれから数回分に分けて書いていきますね。
楽しく読んでもらえたら嬉しいです。

【天国？地獄？】アイドルと付き合った過去を語る。
管理人サイバ

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ただ私や交際アイドルの本名は絶対にさらせないですし、それの恐れがあるお誘いには応じれないことご了承ください。